2023年11月16日木曜日

防水シート・レジャーシート

こんばんは、こうちゃんです。

今回のご紹介アイテムは、
言うまでもなく屋外レジャー、アウトドアに必要な品の定番ですが、
安価で手に入りやすく、用途も多い、

防水シートレジャーシートです。


レジャーシートは、ピクニックシートとも呼ばれる場合がある。

地面にじかに座ったり物を置いたりすることを回避するために、広げて敷くシート(敷物)のこと。素材は、耐水・防水性のあるビニール、ポリエチレン、ポリプロピレンなどが主流。

ポリエチレン・ポリプロピレン製では、フラットヤーン(フィルムを短冊状にカット・延伸して強度を持たせた平らな糸)を用いたものがある。

軽量・薄手で持ち運びに便利だが、強風に飛ばされやすい傾向のものもある。運動会の観戦・花見・遠足・ピクニックなどにおいて、用いられる。


安いものでは100円ショップで売っているものなどもありますが、
屋外で腰を下ろす時に役立ちますし、急に雨が降ってきた際には荷物にかけて濡れを守ることもできますので、
座る予定とかがなくても、小型のものでよいので1枚くらい持っておくと便利ですね。

ほとんどのレジャーシートはビニール製、かつ、隙間もないので、基本的に防水状態でできますが、
それでも安いものは水分を通してしまうこともありますので、
やや頑丈の高いもの、かつ、裏面には防水スプレーでもしておきますと、万全ではないでしょうかね。

使い道も、

1. ピクニックやバーベキュー:レジャーシートを敷いて座ることで、地面からの湿気や汚れを避けることができます。食事を楽しむ際にも便利です。

2. キャンプ:テントの下に敷いて防水性や保温性を高めることができます。また、キャンプファイヤーの周りに敷いて座ることもできます。

3. ビーチやプールサイド:砂や湿気から身を守りながら、リラックスしたり日光浴を楽しむために使用できます。

4. 野外イベントやフェスティバル:長時間立ちっぱなしの際に座る場所を確保したり、荷物を置くためにも便利です。

5. ハイキングやピクニックシート:休憩や食事を取る際に地面に座ることが多いアウトドア活動で、レジャーシートは快適さを提供します。

などなど様々で(若干アウトドアと関係ないもの混ざりましたがw)、
レジャーシートは軽量で持ち運びが簡単なため、アウトドアでの様々なシーンで活躍します。



こうちゃん

2020年12月15日火曜日

ソロキャンプ専用サイト

こんばんは、こうちゃんです。

昨今のコロナ禍において、
密を避けつつ楽しめると、キャンプは評判になっています。
さらに、一人で都会の喧騒を避け自然を楽しめると、
ソロキャンプも人気になっています。

そんなソロキャンプを安全かつ、手軽に楽しみたい、
という方向けに、
近年ソロキャンプ専用サイトというのが流行っています。

こうしたサイト
http://www.campcreate.jp/tag/solo/

などで紹介されていますが、荷物が少なめでいけるように、炊事場、各種買い物できる場所などは管理棟に揃っていつつ、広くはない代わりに、お手頃価格でキャンプスペースがレンタルできるようになっています。



ちなみに、都心でアクセスもよいところで気軽にキャンプしたいのでしたら、
関東地方の千葉県東部、超巨大公園の一角にキャンプサイトがある場所、

昭和の森フォレストビレッジ
https://forestvillage.jp/

など、便利、かつきれいでよいですね。

広大な公園にスポーツ施設や食事施設、近隣では買い物できるお店もあり、
田舎の大自然の中でキャンプがしたい、という方には向きませんが、
ソロキャンプビギナーで、手軽に不便なく体験してみたい、なんて方にはよい施設ではないでしょうか。


区画を借りての宿泊も4000円くらいからあり、
交通アクセスのよいところでまずは手軽にキャンプデビューしたい方などにはよいのではないでしょうかね。

こうちゃん

2020年1月3日金曜日

自然を楽しめる河原

こんばんは、こうちゃんです。

アウトドアを楽しめる場所として定番の河原、
散歩から、ただ眺めるだけ、
バーベキューをしたり、
川遊びをしたり、様々なスポットで役に立ちます。



ちょっと片田舎に行き、道路から離れて河原に行くと、
(もしくは河原まで車で入れるようになっているところも)
簡単に河原でバーベキューが楽しめます。

ただ、手軽なアウトドア場所として大活躍な河原ですが、行く場合は必ず数点注意しましょう。

・大雨の最中、後は避ける
山の方から増水していて、川が勢いを増し、荷物ともども人も流されてしまうことがあります。
自然の力は恐ろしいので、カラッと晴れている時だけにしましょう。

・最初から人が入れるように整備されているところで
大自然の秘境のような場所は、自然の保護のために入れなかったり、
そもそも急に川底が深くて遊ぶには危なかったりします。
人が入ったことなさそうな場所に無暗に入らないように

・禁止エリアで遊ばない
上記に近いですが、条例や町の規則で、河原に入ってはダメ、
川遊びは平気だが、バーベキュー等火気はダメ、などルールが看板で書いてあるところもあります。
せっかくの遊び場が全面禁止になってしまわないように、ルールを守って遊びましょう。

ルールを守って楽しくアウトドアライフを送りましょう☆


少々追記で、

河原は夕方に花火なども楽しめるステキな場所ですが、
前回の注意同様、火気禁止の場所ではやらないように、というのと、
ゴミの始末はきちんと。

そして、安全のため、
夜の川には入らない!!

河原で花火を楽しんでいると、つい川にも入りたくなるでしょうが、
暗くて足元もおぼつかない上に、
もし流されたり事故をしても、見つけてもらいづらく、
さらに昼に比べかなり水が冷たいので大変に危険です。

どうぞ覚えておいてください。

こうちゃん

2019年12月28日土曜日

都会のハイキングに最適!高尾山

こんばんは、こうちゃんです。

今回ご紹介するアウトドアレジャーおすすめの地は、

東京で手軽にハイキングができる高尾山

です。


高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。

高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市に位置する標高599メートルの山で、東京都内でも人気の登山スポットです。高尾山は日帰りで気軽に登れることから、多くの観光客やハイカーに愛されています。

高尾山にはいくつかの登山コースがあり、中でも「お山の大人気コース」として知られる「オールタイムズコース」は、初心者から上級者まで楽しめるコースです。山頂には高尾山薬王院があり、山頂からは東京都内や富士山を一望することができます。

また、高尾山には季節ごとに美しい自然が楽しめることでも知られています。春には桜が咲き、秋には紅葉が美しい景色を演出します。山頂にはレストランやお土産屋もあり、登山後のリフレッシュやお土産購入も楽しめます。

高尾山はアクセスも良く、電車やバスでアクセスできるため、気軽に訪れることができます。自然豊かな高尾山でリフレッシュし、日常の喧騒を忘れるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

東京都心からアクセスがよく、多くの観光客でにぎわっています。

都心からでも手軽に行ける山として大変人気な上に、ただ登る他、グルメを楽しめたり、人気のお土産が買えたり、歩きが疲れたらロープウェイを利用できたりと、
ヘビーな登山に比べ、軽い気持ちでも楽しみやすい山ですので、ぜひ初級アウトドアとしてお楽しみください。
※もちろん、最低限の準備は必要ですが。


こうちゃん

2019年9月3日火曜日

キャンプ場情報ならキャンプスポ

こんばんは、こうちゃんです。

最近、当サイトと運営を共にしているサイト郡の中で、

全国のキャンプ場紹介サイト「キャンプスポ」

をリリースいたしました。
こちら、主に、場所を借りて、テント張ってキャンプであったり、
バーベキューをできたり、
公園で、バーベキュー場があって借りられる場所などを紹介しております。

まだまだオープンしたてで、掲載会場数も少なめではございますが、
現在鋭意情報収集中で、これから発展させていきますので、
どうかこれからご覧になっていただけますとありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

こうちゃん

2019年8月29日木曜日

緊急時に宿泊ビバーク

こんばんは、こうちゃんです。

別にこの用語を知っている必要性はないですが、手法は知っておきたい、

ビバークです。

ビバーク(独:biwak、英・仏:bivouac)とは、登山やキャンプなどにおいて、緊急的に野営することを指す用語。不時泊とも言う。

理由は何であれ予定通り行動できず思いがけない場所で一夜を明かす羽目に陥ることを「フォースト・ビバーク」 (forced bivouac) と言い、一般的に単にビバークと言ったときはこのフォースト・ビバークを指す。

テント縦走であれば荷物にテントが入っているし、いざという時のためにツェルトを持っていればそれを使えば良いが、持っていない場合には雨具、傘、ビニールシートなど持っているものを活用してより快適な一夜を過ごす工夫をするしかない。

これに対し当初よりビバークする予定をしておりビバークする場合のことを「フォーカスト・ビバーク」 (forecast bivouac) という。

もちろん単語として知っていなくても、天気の急変などに伴い、緊急時の宿泊する必要はあります。


険しい山に登る際などは必ず万が一は予想に入れておきましょう。

こうちゃん

2019年8月15日木曜日

アウトドア用太陽電池

こんばんは、こうちゃんです。

屋外で楽しんでいる時にも、電気はよく使うものです。
スマホも電気、暗めの時にはライトも、また、音楽聞きながら、など、電気を使う機会は多いです。
そんな時、もちろん電池、充電池、バッテリー等を持って行ってもよいのですが、
どれくらい必要かわからない、とかたびたび外に行くとか、
途中で電気を足したい場合などには、一定量ではなく、あとでも足せるような電池、充電池はありがたいです。

そのような場合太陽さえ出ていれば活用できる、充電池つき太陽電池などは最高に便利です。
太陽電池で直結で電気を使えるものも無くはないですが、
太陽電池の充電量は少ないですので、たいていは充電池と繋いで充電するものが多いです。

かつてはこのような機能のものは種類も少なく高かったのですが、
最近では安くて種類も豊富に出ていますので、太陽電池の大きさや充電池の容量でお選びください。

ちなみに、太陽電池は発電面が広い方が発電量が増しますので、
難しいのですが、がさばりますが、発電量大きい方がよければ、全体の大きいものを
逆に発電量が大きくなくてもよければコンパクトなものを選べば持ち運びが便利、というのもあります。

用途に応じてサイズ等は選ぶとよいです。

こうちゃん

2019年8月3日土曜日

屋外で家電を使うのに大変役立つポータブル電源

こんばんは、こうちゃんです。

アウトドア活動、レジャーの場所や役立つ用具を紹介してきましたが、
今回は、出先で使える道具の幅を大きく広げられる便利道具、

ポータブル電源

のご紹介です。


ポータブル電源とは、その名の通り、コンセント接続等ない、持ち運びできる電源になります。
たいていがリチウム電池等の蓄電池が内臓されていて、家庭でコンセントから充電しておくことで、
持ち運びした先でも電気を使えるようになります。

安いものですと、直流のみになり、スマホの充電等にしか使えませんが、
きちんとした品ですと、ACDCインバータが内蔵されていて、
コンセントでの出力も可能、普通の家電も使用できるようになります。

もちろん無尽蔵に使えるわけではありませんが、ある程度屋外でも家電が使えるのは大変便利です。
少々値は張りますが、頻繁にアウトドアレジャーを楽しむ人には大切です。

ひとつ注意点は、容量が大きく、長時間使えるポータブル電源なども発売してはいますが、
電力(W数)が大きいものは構造上あまりないため、
例えば屋外でノートパソコンを使う、ライトアップ、などはできますが、
例えば電子レンジを使う、ホットプレートを使う、などは厳しめであることが多いです。

ただ、金さえ出せば、時に1000W対応ポータブル電源などもあるようです。

ちなみに、昔は大容量でキャンプなどで家電を繋いで使えるレベルのものは、
ほぼ10万円近くになるのがほとんどでしたが、
近年は、大容量ポータブル電源も、小型、低額化してきていて、
2万円~5万円くらいの品でも、キャンプで使う家電くらいなら十分楽しめる品も出てきています。


こうちゃん